熊本地震復興支援
2016年 09月 20日
9月18、19日と台風16号が迫り来る中、熊本県の復興支援及び義援金を届けに慰安旅行に行って来ました。



東北地震の際は、新聞社に義援金を持って行きましたが、新聞に砂山商事○○○万円支援と記事が載り、そこで義援金の何%かお金を引かれ、尚且つどのようにそのお金が使用されたかが不透明でしたので・・・こういう形の義援金の使い方は良くないと思い、今回十数年前に8ヶ月間、同じ経営の勉強会をおこなった阿蘇プラザホテルの稲吉社長に託した方が良いと考え、今回の慰安旅行となりました。
ホテル内、道中、おみやげ等、お金を使い少しでも復興の支援になればと・・・また、義援金も会社からだけでなく、社員さんからもカンパを集い大きな金額ではございませんが稲吉社長にお渡しすることが出来まして、ホッとしております。



バスで、福岡から熊本県に向かう際には大きな被災家屋は見かけませんでしたが、大津町や益城町に入ってくると家屋の屋根にブルーシートを被せている家々を多く見かけるようになりました。金沢も熊本で起きたような森本・富樫断層があります。いつ起きるか分からない地震ですので、弊社もウォーターサーバー事業のボトル充填工場の建設を早くおこない、地域の方々のためにも、有事の際の備えを早めなければならないと感じました。





阿蘇プラザホテルは内牧温泉の中にあり、この辺の温泉施設も温泉が出なくなったりしており、阿蘇プラザホテルも例外ではなく一部温泉が使えない状況であり、数千万かけてボーリング工事をおこなっておりました。また、数年前は川の氾濫により温泉施設が1.5mも浸かっている大変な状況にも関わらず、いち早く避難所として地域の方々を助け


社会に必要な温泉施設を経営しておられる稲吉社長をとてもリスペクトしております。そういうこともあり、今回は稲吉社長に義援金を託そうと考えました。
今回の慰安旅行は、ほとんどバス移動という慰安旅行になってしまいましたが、社員の皆さんも文句を言わず、楽しんでいただいたことと義援金のカンパをいただいたことに感謝しております。人を応援する喜び。支えあっていることに自覚を持って生きていきたいですね。



ホテル内、道中、おみやげ等、お金を使い少しでも復興の支援になればと・・・また、義援金も会社からだけでなく、社員さんからもカンパを集い大きな金額ではございませんが稲吉社長にお渡しすることが出来まして、ホッとしております。




バスで、福岡から熊本県に向かう際には大きな被災家屋は見かけませんでしたが、大津町や益城町に入ってくると家屋の屋根にブルーシートを被せている家々を多く見かけるようになりました。金沢も熊本で起きたような森本・富樫断層があります。いつ起きるか分からない地震ですので、弊社もウォーターサーバー事業のボトル充填工場の建設を早くおこない、地域の方々のためにも、有事の際の備えを早めなければならないと感じました。





阿蘇プラザホテルは内牧温泉の中にあり、この辺の温泉施設も温泉が出なくなったりしており、阿蘇プラザホテルも例外ではなく一部温泉が使えない状況であり、数千万かけてボーリング工事をおこなっておりました。また、数年前は川の氾濫により温泉施設が1.5mも浸かっている大変な状況にも関わらず、いち早く避難所として地域の方々を助け



社会に必要な温泉施設を経営しておられる稲吉社長をとてもリスペクトしております。そういうこともあり、今回は稲吉社長に義援金を託そうと考えました。
今回の慰安旅行は、ほとんどバス移動という慰安旅行になってしまいましたが、社員の皆さんも文句を言わず、楽しんでいただいたことと義援金のカンパをいただいたことに感謝しております。人を応援する喜び。支えあっていることに自覚を持って生きていきたいですね。
by sunayamanet
| 2016-09-20 19:34
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