始動!
2010年 09月 06日
石川県省エネルギー推進協議会主催の研修会が弊社でおこなわれました。
内容は『国内クレジット制度活用推進者研修会』である。
国内クレジット制度とは、京都議定書目標達成計画(2008年~2012年の5年間平均で、1990年対比▲5%の温室効果ガスを削減目標としている・・・温室効果ガス排出量で見ると、1990年度が12億6100万トンで2008年度が12億8600万トンであり、▲5%を目指すには2012年には、2008年度からみると、▲8805万トンの温室効果ガスを削減しなければならない!大きな問題である!)
この京都議定書目標達成計画において規定されている、大企業等の技術・資金等を提供して中小企業等が行った二酸化炭素の排出抑制のための取り組みによる排出削減量をトン当たりいくらで大企業等にクレジットしたりする仕組みである。
国や大企業の事業であるように感じるかもしれないが、我々が住む日本、地球を維持していくために、人間一人ひとりが考えて行動していかなければならないと私は思います。
その為にも、会社という公器を使い、社会的責任を背中に背負い、こういう勉強を通しお客様にも提案していかなければならないと考えています。
難しいことは理解できなくても私達がサポートし、結果お客様一人ひとりが地球に貢献している風になるよう努力します!!
内容は『国内クレジット制度活用推進者研修会』である。
国内クレジット制度とは、京都議定書目標達成計画(2008年~2012年の5年間平均で、1990年対比▲5%の温室効果ガスを削減目標としている・・・温室効果ガス排出量で見ると、1990年度が12億6100万トンで2008年度が12億8600万トンであり、▲5%を目指すには2012年には、2008年度からみると、▲8805万トンの温室効果ガスを削減しなければならない!大きな問題である!)
この京都議定書目標達成計画において規定されている、大企業等の技術・資金等を提供して中小企業等が行った二酸化炭素の排出抑制のための取り組みによる排出削減量をトン当たりいくらで大企業等にクレジットしたりする仕組みである。
国や大企業の事業であるように感じるかもしれないが、我々が住む日本、地球を維持していくために、人間一人ひとりが考えて行動していかなければならないと私は思います。
その為にも、会社という公器を使い、社会的責任を背中に背負い、こういう勉強を通しお客様にも提案していかなければならないと考えています。
難しいことは理解できなくても私達がサポートし、結果お客様一人ひとりが地球に貢献している風になるよう努力します!!
by sunayamanet
| 2010-09-06 20:16
| 仕事
|
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